ひとり上海生活_ゆったり投資

上海で単身赴任生活しながらほったらかし投資中

インデックス投資家にとって、為替ヘッジ有無の選択は

私の投資戦略は、インデックス投資を基本としています。

インデックス投資における投資信託の商品選択において、最も大切なポイントは

 安い信託手数料

だと確信しています。

(大前提として、売買時の手数料無料の商品のみを比較して)

インデックスファンドの運営は、設定した指数に合わせて機械的に購入するのみですので、アクティブファンドのように儲かりそうな設定を考える工数が必要ありません。

 

幸いな事にここ1-2年の間に、各社のインデックスファンドのローコスト競争があり、安価な信託手数料の商品が購入可能な環境です。

2017年1月現在において、先進国株式:ベンチマーク/MSCIコクサイ連動の投資信託の中での選択では、

 たわらノーロード先進国株式

が私のファーストチョイスとなります。

コストのみで考えますと、「ニッセイ外国株式インデックスファンド」が最安値です。しかし、ニッセイはトラッキングエラーで出した損失実績があり、それに対したわらは信託手数料値下げの期待観測があることから、「たわらノーロード先進国株式」が優勢と考え、月毎の購入設定をしています。


ここでようやく本題となりますが、

先進国株式の積立設定は以下の2本立てとしています。(DCを除く)

 ・たわらノーロード先進国株式:手数料0.243%

 ・たわらノーロード先進国株式<為替ヘッジ有り>:手数料0.243%

通常は<為替ヘッジ有り>の商品は、【為替ヘッジの手間/余計なコスト】が発生するため信託手数料が高くなるのが常ですが、「たわら」では同じ手数料と太っ腹な設定です。

同じコストであった場合如何すべきか?

 

外国株式を日本円で購入する事から、

 将来予想される為替に対し現在が割高か割安かで判定する

が教科書通りの回答かと思います。

 

しかし投資の世界において、未来の予測は不可能!

(自身の2016年投資は、何度も予測を外した)

よって、2017年目標である「自分の主観を少なくした投資行動」に従い、

 たわら先進国/ヘッジ無し:ヘッジ有り=2万円:2万円

で積み立てる事としました。

 

なお結果はすでに確定しています

 ・ヘッジ無し(or有り)より利益が多い

 ・ヘッジ有り(or無し)より損失が多い

 ・しかし平均的な利益を得て、一方のみを選んだ場合で発生する機会損失が減少

あくまで平均を狙うインデックス投資家らしい作戦ではないでしょうか?

 

追記:

実際は損益リターン中にヘッジコストが盛り込まれます

さらに為替差損のみでは説明できないコストも上乗せされる事が一般的に見られます

シンプルな商品選択の観点から、<ヘッジ有り>の積立を止める可能性があります